大学の研究で、夢の音を聞く技術が出来ました。
学生はその技術の説明を聞きました。
頭に小さい機を置くと、夢が一曲の音になります。
研究の女の人は「個人的な夢は見ません」と言いました。
音だけを聞きます。
学生は祖母の夢を聞きたいと思いました。
祖母は数年、話すことが出来ません。
機を使うと、海の音が出ました。
その上に、子供たちの笑う音がありました。
研究の女の人は「何の夢でしょう」と聞きました。
学生は古い写真を見せました。
写真には、海と若い祖母がいました。
「出来るだけ長く、この音を残したいです」
研究の女の人は全の音を一つの機に入れました。
技術は大変新しいです。
でも、学生には、音の中の祖母が一番特に大切でした。